ダーツを始めたきっかけ
こんにちは、Arloです!
今日は趣味のお話。
もともと好奇心旺盛なため色々手は出すんだけど、
中でも一番続いているのが「ダーツ」
昔は飲みながらお店においてあったら遊ぶだけ。
ビリヤード場にあったら待ち時間にやってみるだけだったんだけどいつの間にかダーツがメインに。
ダーツバー初入店
本格的にハマりだしたのは2009年頃。
当時住んでいた場所の近くにダーツバーなるものを発見。
ボロアパートの1階にある小さな店でかなり入りにくい雰囲気。
外から見えるのはダーツが2台。店内に客は無し。
数日間店の前を通ったりでウロウロしてたが(今考えるとかなり怪しいw)
意を決して突入したのがきっかけ。
その日もやはり客は居なかったが、逆に居たら入れなかったかも。
ハットトリック!
入ってみるとひょろっとした背の高い店長さん。
とりあえずバーなのでビールを注文。
投げてみたい気持ちもあるが人前で投げるってのもこっ恥ずかしいのでまずは色々話してみる。
ダーツは遊びのみでしかやったこと無いって事で話していると、教えてくれるらしく投げてみてと。
まぁ遊べる程度に投げることは出来るもののもちろんバラバラ。
今考えると本当にただ投げているだけで投げ方なんかもダサかっただろう(笑)
ただ、そこで奇跡が!!
フォームだったり力加減だったり教えてもらいながら投げてみると、
なんとハットトリック!※ハットトリックとは1ラウンドでブル(真ん中)に3本
存在は知っていたけど運が相当良かったときに出るものだろうと思っていたものだったので
もう大満足。
今思うとこのハットトリックがあったからハマったんだと思う。
同級生との遭遇
そんなこんなで初訪問からは週3~4でダーツバー通い。
どうやら初訪問時は時間が早かったので他のお客さんも居なかったんだけど
20時、21時くらいになるとちょこちょこと他のお客さんもやってくる。
中には同世代や年下なんかもいて、もっと早く入ればよかったと後悔。
数日通ってた所で、ある日行ったら見たことある顔。
中学校の時の同級生に遭遇。
高校は別だったけどバイト先も一緒だったりの親友。
ただ社会人になってからそんな頻繁に連絡取ってたわけでもないので
ダーツをやってることは全く知らず。
話していると少し前から会社の先輩につれてこられて始めたらしい。
丁度レベルも同じ程度なので練習相手にも丁度いい。
初訪問から一気に最高のダーツ環境が整いました(笑)
初トーナメント
ダーツ初めて3~4ヶ月後、店長から誘われて初のトーナメント参加。
参加したのは千葉で毎年開催している「外房トーナメント」
今はやってないのかな?どうだろう。
ダブルストーナメントだったので、ペアを組んだのは先程の同級生の先輩。
この先輩とはその後のトーナメントでもずっとペアを組むことになり今は親友。
トーナメントの結果はというと、なんとか予選を抜けて決勝トーナメントへ。
その第一回戦で、残念ながら敗退。。。
今でも負けたシーンは忘れません(笑)
その後はリーグに参加するようになったり、引っ越して別のホームショップで新たな仲間が増えたり。
今はコロナ禍でなかなかダーツバーへ行くのも難しい時期ですが、またグータッチしながら遊べるような世の中に戻ってくれる事を祈るばかり。
続きで面白い話があるわけでもないですが、また気が向いたら書いて行きます(笑)
それでは~
自宅でオンライン対戦出来るソフトボードとスタンドのセット。
練習におすすめ。家で投げられると全く環境変わりますよ!
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